中学受験勉強

中学受験で後悔しないために

中学受験を控えたお子さんをお持ちのお母さんは、メンタル面でも金銭面でも緊張感が増し、気が抜けない生活をしていらっしゃる方も多いでしょう。

我が家でも、上の娘が中学受験をした際にはいろいろな課題に遭遇しました。

私は中学受験経験者だったので、多少の知識はありましたが、それでも最新の情報があるわけではありませんし、記憶もあいまいになっているところが多々ありました。

まず、学校選びです。娘は正直なところ勉強は苦手でした。私もなるべく詰めすぎずにゆとりをもって合格できるような学校がいいだろうと思い、古本屋で受験対策本や過去問などを購入しながら娘と何度か話し合いました。大手の集団塾にも通わせようかと思ったのですが、あまり自発的に勉強しない娘は勉強についていけなくなるだろうと思い、私が勉強を教えることにしました。

ただ、私が教えるだけでは不十分な部分もあるので、週に2回だけ個別指導塾に通わせることにしました。

なので、難しい問題などは塾で質問するという風にして、娘も満足していました。とにかく自宅では問題を解くことに集中して、そこで理解できなかった所は塾で質問するという形を取りました。

また、生活面においては受験や勉強の話ばかりをするのではなく、学校の話やテレビの話などもより多くして、とにかくコミュニケーションを多くとりました。その上で、志望校の話や勉強の話をするように心がけました。一生に一度の中学受験、ぜひお子さんとよく話し合って、協力していい思い出にしたいですね。

中学受験をするうえで、母親が子供のモチベーションをいかに上げることができるのかということが合格する人と不合格になる人を分けます。私も正直、感情的になって、叱りつけることもございましたが、褒めるように心がけました。また、私がイライラしていても仕方ないので、とにかく娘には笑顔で接するようにしました。

そして、悔いのない中学受験を経験するには、最後は子供自身があきらめない心を持ち合わせているかどうかになります。

子供を塾に通わせたり、参考書を買ってあげたり、採点やアドバイスをしてあげたりと、してあげられることはたくさんあります。その中で子供がいかに自らの意思をもってつらいと思ってもやり遂げられるかが最も重要です。

皆それぞれの家庭で違うと思いますが、子供がこの中学受験の先の将来について考えられるいい機会でもあるので、そこまで母親が子供の思考能力を引き出させてあげることが非常に大切で、それが悔いのない中学受験につながります。受験となると、とにかく合格することをゴールにおきます。その結果、目先の点数に目を奪われがちです。もちろん点数を取ることも大切ですし、合格を勝ち取ることも大切です。

しかし、その受験を通して何を得させたいかを考えさせるのも、親の務めだと思います。ただ、「お金をかけて、受験をして、その結果合格する!」というのではなく、「どのように取り組み、どのように考え、どのように成長するのか」という点にも目を向けるべきではないでしょうか。

受験を通して学校に入ることが大切なのでなく、何をするために受験勉強をして、この受験が何の仕事につながるかを考えれば悔いのない受験になると思います。
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